梅が咲く『下野薬師寺跡』を散策(その3)「六角堂」と「ヤツデ」のコラボレーション
写真:2011/02/24 PENTAX K20D DA16-45mm使用
六角堂
かっての薬師寺戒壇跡といわれている場所に建っている。
江戸時代は釈迦堂と呼ばれ、部分的に江戸後期の様式をとどめている。
建物、屋根、柱、礎石までが正六角形造りで大変珍しい。
内部中央に鑑真和上の画像を納めた厨子が安置され、
不動明王や韋駄天などが祀られている。
戒壇(かいだん)とは仏教用語で、
戒律を授ける(授戒)ための場所を指す。
戒壇は戒律を受けるための結界が常に整った場所であり、
授戒を受けることで出家者が正式な僧尼として認められることになる。
ここから、安国寺を回って戻りました、、、
この史跡散策シリーズは、このログで終了です
・・・亀さん、ひとり散策だったので、、、すこし寂しかったのです、、、
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コメント
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おはようございます
六角堂京都だけにあるのでは無かったんですね こんな
知らない街PCの前に座っているだけで見られる今の時代
すごい時代に生まれたもんですね
投稿: カメラ夢遊 | 2011年2月27日 (日) 05時38分
夢さん、おはようございます^^
下野薬師寺の戒壇には
あの鑑真さんのお弟子さんが
赴任されてたそうです、、、
歴史
感じてしまいますよね。。。
あ
それと
私も便利な時代になったなぁって
思いますです
投稿: 亀三郎 | 2011年2月27日 (日) 07時16分